毒物いろいろ 1)食事、飲み物
1)食事、飲み物
文明が発達し、車、列車、飛行機などが発達しました。
その結果、移動時間が大幅に短縮されました。
その便利さをさらに得るために、人々は様々な
人工化合物を生み出してきました。
そもそも自然界に存在しないものは
毒物です。
分からなければ、食品、飲料水の裏面の組成表を
みて下さい
あなたのおばあちゃんが見て、分からない物
説明できないものが入っていたら
まずそれは毒物です!
コンビ二
確かに便利です
黒い三角形の塊
予想をつかないほどに
わからないものが入っています
グリシン:お米の艶出し
増粘剤:加工澱粉、増粘多糖体
調味料(アミノ酸)
pH調整剤(リン酸塩)
亜硝酸ナトリウム
酸化防止剤(V.C)
確認は必要ですが、私が見た中では
セブンイレブンの昆布が最も添加物少なかったです
身体に溜まる悪い毒物を出すこも大切ですが
選べるならば、毒をとらない工夫をしていきましょう
でも、とっちゃったら、毒出しすると切り替えましょう
水道水
水の消毒にはおもに塩素が使われています
塩素は、身体に悪影響を及ぼします
また、古い水道管では、鉛、アスベストを
使用した水道管が今でも残存しています。
鉛は、、一度身体に入ると
なかなか外に出すことが出来ません。
しかも、脳神経系統に悪影響を及ぼしやすく
脳障害、アルツハイマー病、認知症などを
引き起こします
また、アスベスト。
こちらは、呼吸器系にと思いがちですが、
非常に細い繊維で、消化管に悪影響を
及ぼし、ガン化しやすいとの報告が見られます
また、上水道が整備されたのは
もう何十年も前
早い話
内部は錆びて、腐食している可能性が
非常に高いわけです
また、水垢、細菌も潜んでいる可能性が高い
わけです。
良い水は、デットクスには必須ですが
悪い水は逆効果となります
このため、水道水を使用する場合は
浄水器を通すようにしましょう
簡易型の浄水器でも使用しないよりは
ずっと効果が上がります
食材を手に入れる時は
無農薬、減農薬など特別栽培の農産物、
安全な飼料で育てられた畜産物を選ぶようにしましょう。
この場合、信頼できる店やルートを調べましょう
この時、有用なものが、人脈、情報を知るということです。
とにかく、食品表示をチェックする癖をつけ、添加物などを
なるべく取らないようにしましょう
調理の時に使う水も、水道水ではなく、浄水器を通した水が
よいでしょう。
ただ、あまりに気にしすぎると食べるもなくなります
ストレスの嵐となります。
ある程度、ここまでと自分でケジメをつけることも必要です。
野菜については、とにかく流水で流すだけでも
農薬はかなり落ちます
あるいは、ホタテの洗剤が農薬を落とすのに
有効であったと報告もあります。
動物、魚の内臓には、いろんな変なものが入っています
毒物
添加物
など、余計なものが蓄積されます
極力避けましょう
また、動物の肉の脂肪分にも
体に良くないものが蓄積されやすくなります
よほど、、好きじゃなければ、脂肪分は
避けましょう
次に続きます。